礼文島桃岩コース

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昨年は礼文島で最長のコース「8時間コース」に行ったのだが、時間的に桃岩にまで寄ることが出来なかったので、今回は「桃岩コース」の桃岩~元地灯台間の往復をしてきました。朝一番の船で稚内から渡り(8時15分着)、昼の船(12時25分発)で稚内に戻るという若干強行軍かな、とは思ったが、約4時間で十分に往復が可能だった。たぶん知床から桃岩登山口への縦断の方が時間的には無理が無かったのだが、個人的に桃岩の花を楽しみたかったので往復とした。7月4日だったので、どんな花が待っていてくれるのか、時期的に遅くなかったかなど気にはなったが、さすがに花の島というだけに、昨年とは花の種類がやや違っていたが十分に満喫することができた。これで礼文島は3度目になるが、何度でも行ってみたい島だ。

礼文桃岩コース(国土地理院地図閲覧サービスより)

礼文桃岩コース(国土地理院地図閲覧サービスより)

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香深港からバスで桃岩登山口まで行った。港のバス停は1つで行先ごとになっていないので、来るバスの行先を確認して乗る必要がある。港で20分ほど待つが、港から登山口までは8分だからロス時間は少ない。
登山口のバス停から少し登ったところに、左方面に登山口がある。まっすぐ行ってしまうと桃岩トンネルになる。

桃岩登山口

桃岩登山口

さほど急ではないが、登りが続く。下にバス停が見える。

桃岩に登る途中からバス停側を望む

桃岩に登る途中からバス停側を望む

上を歩いているのは、階段となっている登山道でなく車道沿いの登山道を歩いてきた人たちの列。途中までは車道を歩いて登るコースもある(バスの登山口停車場より少し手前に登り口がある)。この辺まで来ると、周りにお花畑が徐々に現れて来る。

桃岩の登り始め

桃岩の登り始め

登山中、桃岩は途中からずっと見えている。手前の花はイブキトラノオ。一面がこの花で覆われていて、とてもきれいだ。

登山道から桃岩を望む

登山道から桃岩を望む

桃岩展望台までこのような景色が続く。
展望台の少し手前辺りから、元地港や猫島が見えて来る。
元地の港は島の西側の港で、香深港の反対側に当たる。礼文西漁港というのが正式の名前のようだ。港の先には地蔵岩も見えていた。この先には礼文滝があるところだ。

登山道から元地港を望む、地蔵岩も見える

登山道から元地港を望む、地蔵岩も見える

元地の港から左に目を転じると、猫岩が見える。猫の耳のような岩が突き出ていることから名付いたようだが、それより、海に至る緑と花、海と空の青のコントラストが美しい。

登山道から猫島を望む

登山道から猫島を望む

桃岩展望台は桃岩を展望する場所で、桃岩の頂上ではない。ここに着くのにバス停から20分かかった。急な登りもなく道も整備されているので、ハイキング気分で行ける場所だ。

桃岩展望台

桃岩展望台

なお、桃岩展望台から先はキンバイの谷、元地灯台、知床があるが、結論から先に言うと、キンバイの谷までは行ってみたらよいと思った。時間的には桃岩展望台~キンバイの谷30分、キンバイの谷~元地灯台30分ぐらいの行程で、季節によるがキンバイの谷周辺までのところが、もうひとつのお花畑になっている。

キンバイの谷では7月初旬になっていたこともあり、キンバイの一面のお花畑は見ることができなかった。6月中頃が盛りのようで、所々に咲き残りが見られる程度だった。

キンバイの谷

キンバイの谷

ただ、キンバイは少なかったが、この周辺にはレブンウスユキソウが結構たくさん咲いていた。

道端のレブンウスユキソウ

道端のレブンウスユキソウ

キンバイの谷の反対方面から元地灯台に向かう丘は草原になっていて、エゾカンゾウの花が咲いていたが、これもやや盛りを過ぎていたようだ。

エゾカンゾウの群落

エゾカンゾウの群落

来た道を振り返ると、礼文島の細長い姿を表すような光景が見える。

元地灯台付近から北方面を望む

元地灯台付近から北方面を望む

キンバイの谷から元地灯台に続く道は小高い丘を登っていく。道の両側はお花畑になっている。

元地灯台に続く小高い丘の道

元地灯台に続く小高い丘の道

小高い丘を過ぎると元地灯台が見えて来る。

元地灯台が見えて来る

元地灯台が見えて来る

ここまで来る間にも、色々な所から利尻岳が見える。これは元地灯台の近くから見た利尻。曇がかかっていたので頂上までは見えなかった。

元地灯台から利尻岳を望む

元地灯台から利尻岳を望む

元地灯台。特に変わったものではないが、灯台の裏の方に登っていくと展望台になっており、断崖や海を見渡すことができる。

元地灯台

元地灯台

今回はここで終わり、戻ることとした。時間的には、桃岩登山口バス停~元地灯台まで、行き、帰りともどちらも1時間20分の行程だった。アップダウンはあるが、登山口が標高120mぐらいで、コースの一番高い所が標高230mぐらいのところだから、ハイキングぐらいのイメージで登れる。ただ、雨などが降ると舗装されているわけではないので足元がぬかるむことは考慮しておいた方が良いだろう。

なお、今回の工程の中で見ることが出来た花々は以下のようなものだった。

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